イタンジは、セルフ内見等に対応した物件を集めたサイト「OHEYA GO(オヘヤゴー)」を開設する。 同サイトに掲載する物件はスマートロックを備え、仲介会社スタッフの付き添いなく入居希望者単独での内見が可能。スマートフォン上で内見予約や、申し込みができる。IT重説を利用すれば不動産会社に来店することなく物件を借りることもできる。
最終的には内見をする習慣は健在するが、おそらくVR時代に突入し、もっと簡易的に内見、契約とできると思うが、、、その反動で契約の不履行や事件事故率も増える可能性もある。そのせめぎ合いでしょうか???こうしたセルフ内見ができる体制を構築すると同時に、同社が提供するウェブ受付システム「申込受付くん」の普及を図るため、不動産管理会社に対してスマートロック10万個を無料で提供している。また、オヘヤゴー利用者に内見保険(100円)に加入してもらい、入居希望者が内見時に室内外を汚損・器物損壊した場合の修繕費用を補償するといった体制も整えた。 管理会社に対しては、内見の付き添いにかかる労力の削減や、内見可能時間の増加といったメリットを提案。物件掲載料は無料。すでに複数社が同サービスの導入を決定している。加速的に便利になる一方でおろそかになる部分も多分にでる、そこの部分を人間的要素でカバーできるかどうか???ではないでしょうか?
関連した情報でナーブは、同社が展開する「VR内見」をバージョンアップし、賃貸業務に特化した新サービス「どこでも賃貸」として、10月1日よりスタートする。 同サービスは、顧客が「どこでもストア網」(大型商業施設や店舗など)に設置された、VR内見と遠隔通話に対応した専用デバイスを通じて、無料でコンシェルジュに物件相談ができるもの。近隣に該当店舗がない場合は、自宅への専用機器の配送にも対応する。顧客は、コンシェルジュに希望エリアや間取りなどを伝えると、適した物件をリストアップされ、そのまま気に入った物件をVRでチェックできる。最終的に入居したい部屋を絞った上で不動産会社へ問い合わせることが可能。 大型商業施設には年内に20施設、コンビニや漫画喫茶、キャリアショップなど合計100拠点に展開する予定。30日より、サービス連携先の不動産会社の募集も開始した。どこでも賃貸・・・コンシェルジュサポート賃貸会社 IT重説は賃貸でみとめられ、売買は認められていないが今後はどうだろうか?? 金額で区切る案はどうだろうか??仲介店の意義は・・・