年収
サラリーマン年収の全国平均は472万6,500円。最も年収が高いのは東京都で582万3,600円。以下、神奈川県、愛知県、京都府、滋賀県と続いている。一方、最も低いのは沖縄県で338万9,400円。
三大都市圏とその周辺部で年収が高く、そこから離れるほど年収が低い、典型的な都市・地方対立型分布となっている。相関ランキングでは最低賃金や県民所得と正の相関が高く、最低賃金や県民所得が高いところはサラリーマン年収も高い。
また、海外旅行者数と正の相関が非常に高く、年収が高いところは海外旅行者が多い。
自殺者数:男性とは負の相関が高く、年収が低いところで男性の自殺者が多い。経済問題が自殺のひとつの要因となっているようだ。