三菱地所(株)は、深見興産(株)と共に開発を進める「(仮称)博多駅前4丁目計画」の新築工事に4/15に着手、4/19には起工式を執り行なった。
計画地は、JR「博多」駅より徒歩4分に位置。敷地面積約1,500平方メートル、オフィス、店舗などを含む複合施設を開発する。同社としては市内初のオフィスビル開発となる。延床面積は約1万2,550平方メートル、鉄骨造・一部鉄筋コンクリート造地上13階地下1階建て。
オフィス空間を無柱空間とすることで、自由度の高いレイアウトを可能とするほか、屋上には就業者向けのテラス席も設置。1・2階には商業店舗として、まちのにぎわい創出にも寄与する。JR「博多」駅と歩行者デッキによる接続も予定している。21年1月竣工予定。
西日本鉄道(株)は4/18、福岡市内に開発する西日本最大級の民間コンベンション施設「博多国際展示場&カンファレンスセンター」(福岡市博多区)の概要を公表した。
福岡市が官民一体で国内外の展示会・見本市や国際会議など「MICE」と呼ばれるイベントの誘致に積極的に取り組んでいる背景を受けて、「博多」駅と福岡空港に近い立地を生かし、コンベンション施設を整備し、MICE需要の取り込みを図る。
開発地はJR等「博多」駅より徒歩13分、博多空港からバスで9分。敷地面積は約7,083平方メートル、建物は地上4階建て、延床面積約1万8,000平方メートル。1階が駐車場、2階が15室の会議室(約40~200平方メートル)、3・4階はホール(ともに約3,000平方メートル)と控室で構成する。用途や規模に応じて分割できる。
19年夏に着工し、2021年春の開業を目指すとの事、福岡市のように政令指定都市が全国に20都市あるそのうち首都圏で100万人を超える人口はさいたま市・横浜市・川崎市となりつづいて100万人より少し少ないが千葉市・相模原市であるが投資・不動産投資の観点から言えばこの政令都市は見逃せない。ただ昨今の土地の上昇を考えるとこれらの主要エリアで新築アパートを建てるとなるとかなり利回りとしては低くなる恐れがある。その為ねらい目はその政令都市ないの少し郊外はまだ土地の高騰になっていいないエリアもあるたとえば、さいたま市内であれば、岩槻区などである岩槻も高速鉄道など新線が開通すればまた話は変わるが、現時点ではねらい目である。また政令指定都市に隣接するエリアも賃貸需要の高いエリアが存在する。さいたま市近郊であれば川口戸田蕨市は県内でも賃料が高くとれるエリアで安定した賃貸であれば上尾市も見逃せない。上尾市などは戸建て賃貸も可能エリアと推測する中古戸建の低価格案件があれば買い案件ではないでしょうか?埼玉県の投資不動産 戸建賃貸投資マンションアパート500万以下の戸建賃貸から収益物件また土地からの高利回り新築アパートプランのホームプラスサポート 7