さいたま市は25日、5月7日に開業予定の大宮区役所の新庁舎の落成式を開いた。新しい新庁舎には大宮図書館やカフェなども入る。大宮周辺がかつて、製糸業が盛んだったことから、絹糸をイメージした外観としており、南側方向には片倉(製糸)コクーンなどにも近く、大宮駅とさいたま新都心駅の中間点になっている。浅間町や吉敷町の坪単価も上がり、隣接するマンションは値が下がらないでしょうね?
新庁舎は地上6階、地下1階建てで、延べ床面積は約2万3500平方メートル。1階のフリースペースは吹き抜けでイベントも実施できる。調査では6階・5階と別れていた為上下を行き来した思い出があるが今回はほぼ6階ワンフローで完了する。水害履歴は相変わらず、1階の情報コーナーで書類を見るアナログタイプです。大宮図書館では同市にゆかりのある文学者に関する資料を展示する「文学資料コーナー」を新しく設置した。開館日を60日間増やし、年間約360日開く予定となっていたが、幾分棚には隙間が多くあるように感じたが、以前に図書より数段いいイメージである。不動産投資や収益不動産などの書籍は少なく、新聞や雑誌、地域資料埼玉県さいたま市などの情報の書籍は多くみられら、リフォームなど戸建など不動産関連書籍がもっと多くあればようででしょが、いずれにしてすばらいビルが完成したようです。また旧区役所や旧図書館はどのよになるのでしょうか?再開発で大宮も大きく変貌するのでしょうか?