投資不動産市場調査

ファーストロジックは、「楽待」における投資用不動産市場調査(4~6月期)の結果を発表した。2019年4月1日~6月30日に、同サイトに新規掲載された全国の投資用物件を調査したもの。 区分マンション(3万3,492件)の表面利回りは、4月が7.59%(前月比0.32%増)、5月が7.48%(同0.11%減)、6月が7.17%(同0.31%減)で、6月は過去3年間での最低値に。 物件価格は、4月が1,592万円(同40万円減)、5月が1,614万円(同22万円増)、6月が1,668万円(同54万円増)と、4月に下落したものの、その後2ヵ月連続で上昇した。 1棟マンション(5,409件)の表面利回りは、4月が7.87%(同0.01%減)、5月が7.89%(同0.02%増)、6月が8.15%(同0.26%増)。
 物件価格は、4月が1億8,866万円(同1,003万円増)、5月が1億7,890万円(同976万円減)、1億7,243万円(同647万円減)と2ヵ月連続で下落し、6月は過去3年間で最安値となった。 1棟アパート(2万4,884件)の表面利回りは、4月が9.37%(同0.14%増)、5月が9.43%(同0.06%増)と上昇したが、6月に9.31%(同0.12%減)へと下降。
 物件価格は、4月が6,537万円(同57万円減)、5月が6,235万円(同302万円減)、6月が6,403万円(同168万円増)。3ヶ月の動向だけは連続する融資状況を加味できないが、アパート売買を取りまく状況は変化しつつあるように思える。やはり3月ごろ比べると幾分上向き傾向にあるように思えるがまだ不安定であと数ヶ月推移を見守り必要がある。築古30年超は融資・販売とも困難な状況であるように思えるが・・・ 運用の仕方次第であるのだろうか???