さいたま新都心駅の最寄地区は東側は天沼・吉敷町・大原・木崎・北袋町といったエリアだろうか、しかしながら大住宅街にはなれない決定的な要因として東側の、1km先が市街化調整エリアであることである、見沼用水路から芝川まですべて調整エリアです。同じように西口側も国道17号の分断され、鴻沼川(用水)で分断され、住宅街が続かない。大型有名マンションはできるものの、戸建て住宅はほとんど狭い狭小敷地に建てられたものが多く、道幅も狭めである。(あくまでも私個人のイメージであるが・・・)以前に話題になった東西線の構想それに関連した岩槻-美園間の高速鉄道延長など東京の墨田川の高速活用術かから学べることがあるのではないでしょうか?ただ現日本橋などは寂しいものである橋の真上に高速とはなんとも味気ないもである。大宮区役所がさいたま新都心駅よりに移転し(大門町から吉敷町へ移転)、ますます吉敷町や浅間町の坪単価があったのではないでしょうか?通常であれば坪単価約80万円ほど想像できますが、今や西口の桜木町同様の坪単価でも売れる勢いです。おそらく仕入の段階坪90万円台からスタートでしょう。そうなればエンド売りは坪単価100万円近くになります。産業道路を超える天沼あたりでは一旦坪単価の上昇は落ち着くものの、道路拡幅工事により、土地の上昇が期待される。コクーンシティ近くにのは埼玉県県内ナンバーワンの集客力を誇るカタクラ住宅展示場(名称変更現在:さいたま新都市コクーンシティ展示場です)がある。ハウスメーカー28社が集う、一時期与野住宅展示場が追い上げた時期もあったようだが、やはり老舗的知名度を誇る、各ハウスメーカーのTOPセールスはカタクラか与野に配置される。ここの特徴は市内はもちろんのこと近隣都市からの来場が多いこと通常の展示場は10社程度の集まる住宅展示場であれば対象エリアはそれほど広くない。(代表的には上尾や熊谷川口展示場などなる)しかし1978年の実績を持つ展示場はかなりの知名度がある。近隣から移転をしたこともあったがやはり28社の住宅メーカーの力はすごい。地形的にも特徴があり、産業道路より東側は少し芝川まで低地が続く、天沼など地名の由来もそのよなことからきているのであろうか?産業道路から芝川まで市街化調整区域が一部あるが、まったく家の建てらない地域ではない。大原(6・7丁目)は400世帯以上住んでおり、また上山口新田でも300世帯の人口がある。書ききれないので時間を空けて更に続く