空き家相談士

全国空き家相談士協会は、 18年度は、独自資格である「空き家相談士」の認定講座を11回開催。312名が受講し、265名が相談士として登録した。協会発足からの累計登録者は、1,151名となった。

 19年度は、組織強化に向け5度目の正会員募集と賛助会員募集を実施。正会員・賛助会員合わせて100社を目標とする。空き家相談士の認定講習を東京・大阪・愛知等で開催。受講者300名を目指し、早期に登録者1,400名超えを実現する。

 また、同協会と同資格の認知度向上に向け、ホームページ等での広報活動を展開。アットホームの「全国空き家・空き地バンク」へコンテンツを掲載し、希望する空き家相談士の紹介を行なう。

空き家問題解決のスペシャリスト育成と技量向上に向けていくことが必要で、空き家に関する管理士等様々に発足されており、見極めが必要で多くの事をやる必要がある。