株)大京と(株)大京穴吹不動産は11日、新築分譲マンション「ライオンズ蒲田レジデンス」(東京都大田区、総戸数33戸)のモデルルームをグランドオープンする。
先進のAI・IoT技術を複数導入。鍵システム「Link×Life×Lock system」により、エントランス・専有部の開錠は、非接触開錠も可能なシリンダーキー、カードキー、スマートフォンで使い分けることができる。またスマートフォンのアプリを活用すれば、鍵の遠隔操作も可能。鍵の閉め忘れや、家族がカギを忘れて外出したとき、急な来客などの際に、離れた場所から解錠・施錠ができる。数年前にアプリのバージョンアップの際に2000人以上のドアが開かなかった事例もあり運用に慎重な企業も多い特に収益物件や賃貸戸建てなどトラブルの原因になりかねないため、バックアップ機能も備わるといいと思う。新築アパート建築においてプラン時から導入できれば差別が図れて、占有面積や賃料以外で差別できると選ぶ入居者も選びやすい。
共用部の「掲示板」機能と「管理員」が担う一部の業務を提供する「AI INFO」も導入。デジタルサイネージによる掲示に加え、マンションに関する各種問い合わせを、チャットで行なう。スマートフォンアプリでも利用できるため、24時間確認・使用することが可能。これは画期的な発想でいいのではないか?10世帯を超えるアパートマンションにも導入したい。
給湯設備もIoTに対応したものを採用し、風呂の湯はりや床暖房のオン・オフなどを外出先からスマートフォンで操作することができるようにした。スマートフォンなど活用できる世代はなお便利なり、ガラケー世代はまだまだアナログとなるのだろうか?
入居者も使いこなせる人と使いこなせない人 収益物件もAIやIOTに対応しいてる物件としていない物件 2極化は面白い。どもまで活用し運用できるか?今後10年で大きく賃貸市場は変わるでしょう。収益物件も利回りオンリーの世界からAIやIOTが活用できるか設備一覧に登場する日も近い。エアコンなどは当たり前の世界、ドアにIOTがあるか?キッチンは自動化されているか?など重説に書くのだろうか?
どうせIT化がすすむのであれば、時代を2歩ぐらい先行して歩いた企業が生きのこるのではないでしょうか?戸建てやマンションから導入が進み最後に収益物件・投資物件に導入されるだろうか?いやいち早く空室対策としてかなり斬新は収益物件が投資の世界から飛び出せば面白くなるのではないでしょうか?なんとなく今は新築アパートなどは設備や仕様がほぼ同じで面白くないですよね