東急不動産は、分譲マンション「ブランズ大手町」（総戸数44戸）の棟内に、モデルルームをオープンした。 同物件は、東京メトロ丸ノ内線・東西線・千代田線・半蔵門線・都営三田線「大手町」駅から徒歩6分に立地。鉄筋コンクリート造地上13階建て、敷地面積275.16平方メートル。間取りSTUDIO～2LDK。専有面積26.60～56.79平方メートル。 インテリアデザインから家具や雑貨のセレクトまで生活シーンをトータルに演出するカッシーナ・イクスシーが、専有部分のカラーコーディネートを提供。それに合わせて、家具や照明、ラグ、カーテン等をインテリアスタイリングパッケージとして提供する。同社が分譲マンションにトータルに関与するのは初となる。コンセプトマンション、中古再生事業等における中古市場、戸建住宅や1棟アパート収益に関わらず、再生時の提案力、コンセプトが需要 おそらく通常の仕様やリフォームではもはや、「差」がつかない時代、ありふれたリフォーム工事で購入していただけるお客様などまずいない。どのようにお客様にアプローチしていくか？どのように特徴をもたらすか？その「差」が購入のきっかけとなるでしょう。戸建てやマンションを購入する形でなくコンセプトや考えなどすべての仕組みシステムに共感していただき、購入する形に近ずくでのはないでしょうか？そのよな考え方はスタンダードになれば、また展開も面白くなる。再生事業で新築時の価格より上回る価格で販売できるくらいの商品力が必要です。
